どうも、おひつじです!🐑🐑🐑
今回は、私の休職している時の話をしようと思います。
私は新卒で手術室配属となり、4月にオペ室デビューを果たしました。
しかし、適応障害の診断を受け、10月頃から休職を始めました。
休職したら、すぐに楽になると思っていました。
でも実際は、
「仕事に行かなくていい」という安心と、
心が追いつかない不安が入り混じった時間でした。
私の回復過程は思っていた以上にゆっくりでした。
この記事では、
私が休職してからの3か月間に、
心と体に起きた変化を書いていきます。
休職を決めて、まず感じた「解放感」
休職する前は、毎日師長さんに休みの連絡をしなければならず、
連絡することにもかなりの体力が必要でした。
それが休職が始まって、毎日師長さんに電話をしなくてよくなった瞬間、
ふっと肩の力が抜けました。
「ああ…今日からは休んでいいんだ!」
それだけで、心が軽くなったのを覚えています。
いままでは休むことが悪だと思っていたのですが、
”休職”と休みを認められることによって、
思いきり休んでいいんだと、罪悪感がなくなりました。
出勤しなくなったことで、朝の吐き気は自然となくなり、
朝の時間ってこんなにスッキリするものなんだと実感しました。
それでも心はすぐには回復しなかった
体は少し楽になっても、
心は簡単には切り替わりませんでした。
突然、仕事中の出来事がフラッシュバックして、
動悸がしたり、吐き気が出たり。
「もう終わったはずなのに、まだ思い出すの…!?」
このような感じで
心だけが取り残されているような感覚でした。
最初の2週間~ただ生きるので精一杯だった~
起きて、ご飯を食べて、
ぼーっとして、スマホを見て、また寝る。
それだけで一日が終わっていました。
部屋は散らかったまま。
片付ける気力もありませんでした。
「何かしなきゃ」と思うたびに、
体が動かなくて、自己嫌悪だけが残りました。
本当に体が重く、やらないとなとは思っていても、
動作を開始するのに時間がかかりました。
少し余裕が出てきた2週間後
休職を始めて2週間経ったころから変化がありました。
少しずつですが、
「今日はこれだけやってみようかな!」
と思える日が増えていきました。
散らかっていた資料や本を整理したり、
2週間に1度のメンタルクリニックに通い続けたり。
婦人科や歯科に行ったり、
自分の体をメンテナンスする時間を持つようになりました。
仕事による忙しさの中で、
ずっと後回しにしてきたことばかりでした。
自分をメンテナンスすることによって、
『今までお疲れ様。よく頑張ったよ自分!』
と自分で自分を励まし、労わっているような気分でした。
人と会い、未来を考えられるようになった
自分の体のメンテナンスをしていくと、自分を大事にしているせいか、
他人のことも気にできるようになりました。
大体休職を始めて2か月ほど経過したころでした。
やっと普段通りに近い段階まで回復したなと思いました。
この頃から、友人や同期と会って、
少しずつ笑える時間が増えていきました。
「もう、今の職場には戻れないかもしれない」
そう感じていたからこそ、
次の職場について調べ始め、
転職エージェントにも相談しました。
気になっていた職場にはどんどん面接にいきました。
私のこれからの未来が、ほんの少しだけ見えた気がしました。
結果、もともとやってみたかったアルバイトに合格し、
人間関係で悩んでいた今の職場からは立ち去る決断をしました。
さいごに
私の3か月間の休職は、最初は吐き気や頭痛、職場のフラッシュバックに悩まされ、
衣食住もままならない状態でしたが、
自分の体のメンテナンスをおこない、気の許せる友人と会い、
そこから新しい仕事探しまで回復できました。
休職を経験して、
休職とは、何もしない時間が増えることではなく、
自分を取り戻す時間だったと思います。
すぐに元気にならなくてもいい。
何もできない日があってもいい。
でも、今となっては休職して本当に良かったと思っています。
あの3か月があったから、うつ病にならずに済んでいます。
しっかりと働けている今の私がいるのです。
もし、今休職するかどうか悩んでいる方がいたら、私はぜひ休職することをお勧めします。
なぜなら、休職というものは、自分を守る手段だからです。
最後まで覧いただき、ありがとうございました。🐑

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