新人看護師の、休職と退職の決断に至るまでの思考回路

どうも、おひつじです🐑

私は新卒で手術室配属になり、人間関係で9か月で退職した看護師です。

辞める直前の私は、ずっとモヤモヤした気持ちを抱えて生きていました。

モヤモヤの内容は、以下の通りです。

「逃げたって思われるかな」

「両親になんて説明しよう」

「せっかく取った資格なのに申し訳ない」

こんな気持ちが一日中、私の中でぐるぐると回っていました。

そんな思いで胸がぎゅっと締めつけられていました。

なかなかしんどかったです。

また、新卒で採用された病院だったので、社会人1年目。

正社員を辞めるのも初めてで、

正直“この先どうなるんだろう…”って不安ばかりでした。

でも、いろんな葛藤を抱えながらも、

私は なんとか無事に辞めることができました。

今回は頻繁に仕事を休んでいた私が、休職に踏み出すまでの思考をつづります。

実は、休職の判断を後押ししてくれたのは

なんと Yahoo!知恵袋のコメントでした。

毎日欠勤が続くと、あなたの仕事を誰かが肩代わりしているの。

思い切って早めに休職したほうがいいよ。

そんな感じのニュアンスだったのを覚えています。

その言葉を読んだ瞬間、ハッとしました。

”私が毎日しんどくて休んでる間、

 誰かがその分たくさん働いて負担してるんだ…”

「休職」とラベルを貼ることで、私自身の枠が仕事の分担から消えるので、

いないものとして扱ってくれます。

そうなると、同期をはじめ、私の分の仕事の穴埋めをしなくてよくなります。

そんな考えがあったのか

と気づけたのが大きかったです。

その回答を読んでから、自分の苦しさばかりでいっぱいだった頭が、

その一言で見下ろすというか、少し客観的になれた気がしました。

また、私は今までとんでもなく先輩方に迷惑をかけていたのだと自覚しました。

職場の皆さま、その節は本当にすみませんでした。<m(__)m>

そこで初めて「あ、早めに休職って伝えた方がいいのかも」と気づくことができました。

退職の最終決断を後押ししたのは、

ある看護師さんのブログでした。

その人は私より経験年数が浅かったけど、

病院を辞めてクリニックに転職して、

楽しそうに働いている姿を書いていました。

「経験少なくても、病院以外にも道はあるんだ」

「辞めても終わりじゃないんだ」

その人の文章に救われて、

“私ももう一回やり直していいんだ。やり直せるんだ。”って思えました。

結果休職を経て、戻ることができず退職しました。

しかし退職した瞬間に明るい未来が見えたわけではありませんでした。

でも今思うと、

鬱になる前の段階で辞められたのは、自分でも褒めたいくらいのファインプレーでした。

あのまま続けていたら、本当に壊れていたと思います。

休職中はメンタルクリニックに通いながら、

  • 次の仕事を少しずつ調べたり
  • しっかり眠ったり
  • 今まで頑張りすぎた自分を甘やかしたり

誰にも責められず、自分のペースで過ごせました。

すると、ずっと悩まされていた

吐き気が気づかないうちに減っていました。

そして、いつしか気にならない程度まで回復することができたのです!

吐き気がない体は、まるで

「ここまでお疲れさま!よくがんばったね。もう休んでいいんだよ。」

と言ってくれているようでした。

辞めたからこそ分かったのは、

”辞める=逃げじゃない”ということです。

むしろ、

“これ以上自分つぶれないように、自分を守るための選択だった”

って、今ならはっきり言えます。

辞めたあとも不安は残りましたが

それ以上に 自分を取り戻せた安心感のほうが大きかったのです。

辞めたらすぐ元気になるわけじゃない。

でも、少しずつ確実に軽くなる。

辞めたあなたは弱くない。

自分を守れて、ちゃんと決断できる、素晴らしい人間なのです!🐑🐑

ここまでご覧いただきまして、ありがとうございました!🐑

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