「どこに相談すればいいか分からない」新人看護師さんへ【産業医・EAP・クリニックの違い】

適応障害
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どうも、おひつじです🐑🐑

私が適応障害になったとき、産業医面談という制度があることすら知りませんでした。

師長には相談しましたが、心に寄り添ってもらえたとは感じられず、何より怖かったのは

病院に足を運ぶことそのものでした。

院内の施設に向かうというだけで、あの職場の空気を思い出して動悸がする。

それから結局、院内の誰にも相談せず、

近所のメンタルクリニックに駆け込みました。

振り返ると、これは間違いではなかったと思います。

ただ、当時の自分がもっと相談先のレパートリーを知っていたら、選択肢はもっとあったはずです。

この記事では、私が後から知った

新人看護師が使える相談先を、

公的なリンクとあわせて整理します。

産業医

病院に選任義務のある医師で、就業できる状態かどうかを医学的に判断してくれます。ただし「職場に行く」ことが前提になるため、私のように職場そのものが怖い状態だと利用のハードルは高くなります。

師長・教育担当

直属の上司や指導係で、業務調整の相談はしやすい反面、評価にも関わる相手なので本音を話しづらいと感じる人も多いはずです。

院内カウンセラー

設置している病院は限られますが、あれば心理的なハードルは産業医より低いことが多いです。

EAP(従業員支援プログラム)

職場が契約していれば、外部の専門家に無料で相談できる制度です。院外のスタッフが対応するため匿名性が高く、「職場の人に知られたくない」人には向いています。導入していない病院も多いので、まずは就業規則で契約の有無を確認しましょう。厚生労働省の「[こころの耳](https://kokoro.mhlw.go.jp/)」でも、働く人向けの電話・SNS相談窓口が無料で利用できます。

精神保健福祉センター

都道府県・政令指定都市が設置する公的な相談窓口です。無料で相談でき、職場との関わりが一切ないため、私のように「職場関係のものは全部怖い」という状態でも利用しやすい選択肢です。お住まいの地域のセンターは、全国精神保健福祉センター長会の「[精神保健福祉センター一覧(https://www.zmhwc.jp/centerlist.html)」から探せます。

心療内科・精神科

これは私が実際に選択した方法です。

医学的な診断・治療を受けられますが、あくまで「治療」の場であり、休職の手続きや職場との調整は自分で行う必要があります。

初めてクリニックに行ったときは正直かなり緊張していましたが、実際の雰囲気は普通のクリニックと変わらず、先生も看護師さんも優しく接してくれました。「行くまでが一番緊張する」というのは、私自身が実感したことです。

・「まだ働けるが不安がある

 → 師長・教育担当、EAPなど身近な相談先

・「職場のことを話すのがつらい

 → 精神保健福祉センターなど職場と無関係な窓口

・「眠れない、涙が止まらないなど症状が強い

 → 心療内科・精神科へ直行

私は3つ目の状態だったので、クリニック直行で正しかったのだと思います。

ただ、症状が今より軽い段階なら、EAPや精神保健福祉センターという「職場と少し距離のある相談先」を知っておくことで

もっと早く動けたかもしれません。

産業医や師長に相談するという選択肢を

「知っている」ことと、「使える」ことの間には

大きな距離があります。

私自身、制度を知っていながら、怖くて使えませんでした。

もし今、同じように「相談したいのに、体が動かない」という方がいたら、

無理に院内の窓口を選ぶ必要はないと思います。

私のように、まず職場と関係のない場所に逃げ込むことも、立派な選択肢の一つです。

大切なのは、どこでもいいから、一人で抱え込まないことだと思っています。

あなたの悩みが相談できて、解決できる日が来ますように…

ここまでご覧いただきありがとうございます🐑🐑

引用

• こころの耳(厚労省・働く人のメンタルヘルス相談窓口):EAPの説明に追加

• 精神保健福祉センター一覧(全国精神保健福祉センター長会):地域のセンターを探せるリンクとして追加

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