どうも!おひつじです🐑
私は新卒で手術室看護師になりました。
そこで人間関係によるストレスを理由に適応障害の診断を受け、休職を経て退職しました。
今回は私が手術室看護師を辞めた理由について話させてください。
はじめに
病棟実習で「わあ、病棟で働くの。無理かもしれない。」と思ってしまい卒業。
内定先の病院で希望を聞かれ病棟から逃げるように「手術室で!」と言いました(笑)
そしてなんと、その希望が通ってしまったのです‼
本当に手術室なんてできるのだろうか、という不安もありつつも
オペ室(手術室)に配属された私は、「ここでがんばろう」と思ってスタートました。
でも、いろいろなことが重なって、気づけば1年を待たずに辞める決断をしました。
この記事では、私がオペ室を辞めた理由を正直に書いています。
同じように悩んでいる人の参考になれば幸いです。
理由①:先輩との関係が崩れてしまった
最初は普通に接してくれていた先輩も、日が経つにつれて毎日のように怒るようになりました。
小さなことで怒られたり、質問すると不機嫌になったり、ため息をつかれたりしました。
それが私にとってとても苦痛でした。新人なので分からないことだらけ。
一度の指導で学べればいいのですが、
日々新しいオペの予習があり、
勉強量がとてつもなかったです。
「何回もこんなこと聞かないで」みたいな空気を感じるたびに
胸がぎゅっとなって、
だんだん質問ができなくなっていきました。
『本当は確認したいのに怖くて聞けない、でも聞かないとミスにつながる。』
勉強したいけど、だんだん理解が追いつかなくなって混乱し、
何から手を付けていいかわからない。
手術の予習ができなくなり、流れが分からず怒られる。
その悪循環の中で、心がどんどんすり減っていったのを覚えています。
人間関係が悪化してからは、仕事そのものよりも“職場に行くこと”の方が辛くなってしまいました。
ミスしたくない焦りと、うまくいかない現実のギャップで、心が疲れきってしまいました。
理由②:器械だしの意欲がなくなってしまった
もう一つ大きかったのは、器械出しへの意欲を失ってしまったことです。
きっかけは、とある医師の態度でした。
その医師はとてもきつい態度で、私のことを小馬鹿にするような言動をします。
まるで「子供か!」と突っ込みをいれたくなるほど
私の一挙手一投足に煽り散らかしてきました。
そんな医師のために「手術がやりやすいように器械を渡す」ことを考えると、
正直プライドが傷ついていきました。
『なんでこんな人のためにがんばらなきゃいけないの?』そう思ってしまいました。
意欲がなくなると、予習も復習も手につかない。
勉強しないまま行くとまた怒られる。
その負のループにはまってしまって、職場に向かう足が日に日に重くなっていきました。
ここで「もう限界なんだ」と、自分でもはっきり感じるようになりました。
辞めて良かったこと
辞めた日のことは今でも覚えています。
怖さや不安よりも、「解放された」という気持ちがすごく大きかったです。
- 朝の動悸や嗚咽が無くなった。
- 先輩の顔色ばかり気にする生活から抜け出せた。
- 自分のペースで働く未来を考えられるようになった。
辞める前は「逃げてるのかな」「サボりなのかな」と自分を責めていたけれど、今思えば、あの時の判断がなかったら今の私はいません。
あの決断は、間違いなく“正解”でした。
同じように悩んでいる方へ
オペ室は特殊な世界で、合う人・合わない人がくっきり分かれます。
辞めることも、続けることも、どちらも正しい選択です。
あなたが「つらい」と思っているのなら、
まずはその気持ちを否定しないでほしいです。
環境を変えることは逃げじゃないし、自分を守る立派な選択です。
あなたの人生は、あなたのもの。
どうか自分を大切にしてほしいとおひつじは思います。
最後までご覧いただきありがとうございました🐑

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