「つらい」と思った私がオペ看を辞めるまで

新卒でオペ室に配属された私は、「ここでがんばろう」と思ってスタートしました。

でも、いろいろなことが重なって、気づけば1年を待たずに辞める決断をしました。

この記事では、私がオペ室を辞めた理由を正直に書いています。

同じように悩んでいる人の参考になれば幸いです。

最初は普通に接してくれていた先輩も、日が経つにつれて毎日のように怒るようになりました。

小さなことで怒られたり、質問すると不機嫌になったり、ため息をつかれたりしました。

「何回もこんなこと聞かないで」みたいな空気を感じるたびに胸がぎゅっとなって、

だんだん質問ができなくなっていきました。

『本当は確認したいのに怖くて聞けない、でも聞かないとミスにつながる。』

その悪循環の中で、心がどんどんすり減っていったのを覚えています。

人間関係が悪化してからは、仕事そのものよりも“職場に行くこと”が辛くなってしまいました。

ミスしたくない焦りと、うまくいかない現実のギャップで、心が疲れきってしまいました。

もう一つ大きかったのは、器械出しへの意欲を失ってしまったことです。

きっかけは、とある医師の態度でした。

その医師はとてもきつい態度で、私のことを小馬鹿にするような言動をします。

私の一挙手一投足に煽り散らかしてきました。

そんな医師のために「手術がやりやすいように器械を渡す」ことを考えると、

正直プライドは傷ついていきました。

『なんでこんな人のためにがんばらなきゃいけないの?』そう思ってしまいました。

意欲がなくなると、予習も復習も手につかない。

勉強しないまま行くとまた怒られる。

その負のループにはまってしまって、職場に向かう足が日に日に重くなっていきました。

ここで「もう限界なんだ」と、自分でもはっきり感じるようになりました。

辞めた日のことは今でも覚えています。

怖さや不安よりも、「解放された」という気持ちがすごく大きかったです。

辞める前は「逃げてるのかな」「サボりなのかな」と自分を責めていたけれど、今思えば、あの時の判断がなかったら今の私はいません。

あの決断は、間違いなく“正解”でした。

オペ室は特殊な世界で、合う人・合わない人がくっきり分かれます。

辞めることも、続けることも、どちらも正しい選択です。

あなたが「つらい」と思っているのなら、

まずはその気持ちを否定しないでほしいです。

環境を変えることは逃げじゃないし、自分を守る立派な選択です。

あなたの人生は、あなたのもの。

どうか自分を大切にしてほしいとおひつじは思います。

ここまでご覧いただきありがとうございました🐑

コメント

タイトルとURLをコピーしました