辞める前の私は、ずっとモヤモヤした気持ちを抱えて生きていた。
「逃げたって思われるかな」
「両親になんて説明しよう」
「せっかく取った資格なのに申し訳ない」
そんな思いで胸がぎゅっと締めつけられていた。
正社員を辞めるのも初めてで、
“この先どうなるんだろう…”って不安ばかりだった。
でも、いろんな葛藤を抱えながらも、
私は なんとか無事に辞めることができた。
休職を決断できたきっかけは、ネットの“ひとこと”
実は、休職の判断を後押ししてくれたのは Yahoo!知恵袋のコメントだった。
毎日欠勤が続くと、あなたの仕事を誰かが肩代わりすることになるから、思い切って早めに休職したほうがいいよ。
その言葉を読んだ瞬間、ハッとした。
「私が毎日しんどくて休んでる間、
誰かがその分たくさん働いて負担してるんだ…」
と気づけたのが大きかった。
自分の苦しさばかりでいっぱいだった頭が、
その一言で少し客観的になれたんだよね。
そこで初めて「あ、早めに休職って伝えた方がいいのかも」って思えた。
退職を決める勇気をくれたのは、とあるブログ
退職の最終決断を後押ししたのは、
ある看護師さんのブログだった。
その人は私より経験年数が浅かったけど、
病院を辞めてクリニックに転職して、
楽しそうに働いている姿を書いていて。
「経験少なくても、病院以外にも道はあるんだ」
「辞めても終わりじゃないんだ」
その人の文章に救われて、
“私ももう一回やり直していいんだ”って思えた。
辞めたら一気に回復…ではない。でも確実に楽になった
辞める前に休職していたこともあって、
退職した瞬間に明るい未来が見えたわけではない。
でも今思うと、
鬱になる前の段階で辞められたのは、自分でも褒めたいくらいのファインプレーだった。
あのまま続けていたら、本当に壊れていたと思う。
“休む”を自分に許したら、心と体がゆっくり戻ってきた
休職中はメンタルクリニックに通いながら、
- 次の仕事を少しずつ調べたり
- しっかり眠ったり
- 今まで頑張りすぎた自分を甘やかしたり
誰にも責められず、自分のペースで過ごせた。
すると、ずっと悩まされていた
吐き気が気づかないうちに減っていった。
体が「もう休んでいいよ」って言ってるみたいだった。
辞めるのは”自分を守ること”
辞めたからこそ分かったのは、
辞める=逃げるじゃない ということ。
むしろ、
“これ以上つぶれないように、自分を守るための選択だった”
って、今ならはっきり言える。
辞めたあとも不安はあったけど、
それ以上に 自分を取り戻せた安心感のほうが大きかった。
同じように悩んでいるあなたへ
辞めたらすぐ元気になるわけじゃない。
でも、少しずつ確実に軽くなる。
辞めたあなたは弱くない。
自分を守る、ちゃんと決断できる人だよ。
ここまでご覧いただきまして、ありがとうございます🐑

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